アメリカで行われていた世界陸上が24日に最終日を迎えました。
それぞれの競技で熱戦が繰り広げられた結果、日本選手団は、史上最多に並ぶメダル4個を獲得しました。
男子1600mリレーは、悲願の決勝に進出!
惜しくもメダルには届かなかったものの、男子1600mリレーでは、悲願の決勝に進出。
6番手でバトンを受け取った第3走者のウォルシュ選手が、順位を2つ押し上げてアンカーの最年少20歳の中島選手へとつなぎ、中島選手も快走を見せましたが、惜しくも4位という結果になりました。
選手たちにとってメダルに1歩届かなかったことは、悔しい結果になったようですが、2003年パリ大会以降決勝に進めていなかった日本にとっては、大きな躍進ともいえます。
来年の世界選手権、再来年のパリオリンピックも引き続きチャンスがありそうです。
初のメダル確保も夢ではありません。
今後も日本の陸上界から目を離せません。
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